
私たち、三光グループは
タイヤの未来を担うリサイクル事業を行っております。
「廃タイヤ」という言葉を無くし、タイヤをリサイクルで活用し循環するための3つの事業を展開。
タイヤリサイクルを通じて社会に貢献できる企業を目指しております。
99.9%の再利用。
タイヤの未来を担うリサイクル事業
タイヤを中古タイヤとして再利用するだけでなく、新たな資源として活用します。
自動車社会持続のためにタイヤの資源リサイクル化は世界的な課題となり注目されています。
三光グループの根幹事業に据えるリサイクル・資源エネルギー事業は、熱エネルギー源、あるいは素材として廃タイヤを目的別の適正な処理を行い、タイヤすべての部材を資源に生まれ変わらせています。

中古タイヤを日本から世界へ

日本製の中古タイヤ・台タイヤは高品質なブランド品として世界中で人気が高く、年々需要が高まっています。
三光グループではリサイクル事業の一つとして、日本国内で役割を終えた中古タイヤを新たな活躍の場として世界へ送り出しています。

日本全国に12拠点のネットワーク
三光グループは北海道5ヶ所、本州5ヶ所、工場2カ所(苫小牧・仙台)計12カ所の拠点ネットワークを構築しています。
約1万坪の敷地を持つ苫小牧にタイヤを集積させ、台タイヤの回収・選別、マテリアル、サーマルリサイクルなど資源化の中間処理を行っています。
北海道
- タイヤリサイクル事業
-
- 勇払リサイクル工場
- 大正リサイクル工場(高橋商事)
- 苫小牧営業所
- 旭川営業所
- 北見営業所
- 釧路営業所
本州
- タイヤリサイクル事業
-
- 仙台リサイクル工場
- 仙台営業所
- 関東営業所
- 上越営業所
- 富山営業所
- 舞鶴営業所
タイヤ販売・買取事業
- タイヤ販売・買取事業
-
- タイヤワールド館BEST清田店
- タイヤセンターSANKO
- タイヤワールド館BEST帯広店
- タカハシタイヤ
- 安全タイヤ
- タイヤワールド館BEST苫小牧店
廃タイヤの
回収にお伺いします。
全国の営業所、リサイクル工場にて廃タイヤの回収を行っております。
北海道内には5か所の営業所と1拠点にリサイクル工場があり、道内全域で廃タイヤ・廃ホイールの出張回収へ迅速な対応を実現しております。
また、仙台リサイクル工場を拠点に関東を中心として全国で廃タイヤの回収にお伺いしております。
個人のお客様や、少量の廃タイヤは各営業所または店舗へお気軽にお持ち込み下さい。
※廃タイヤの出張回収は、企業様へのご対応のみとさせて頂いております。

タイヤに捨てるところはありません。
貴重な資源として、99.9%の再利用を実現します。

タイヤを中古タイヤとして再利用するだけでなく、資源として新たに活用しています。
発展を続ける自動車社会持続のために、タイヤの資源リサイクル化は世界的な課題となり注目されています。
三光グループの基幹事業に据えるリサイクル・資源エネルギー事業は、熱エネルギー源、あるいは素材として、目的別の適正な処理を行い、タイヤのすべての部材を資源に生まれ変わらせます。
この新たな資源は、社会において、多彩な利用価値を生み出しています。
サーマル&リサイクルの両輪で
タイヤの資源価値を高める事業を推進しています。

(株)三光産業はグループ内においてリサイクル事業を担っています。
北海道5ヶ所、本州5ヶ所、工場2カ所(苫小牧・仙台)計12カ所の拠点ネットワークで、約1万坪の敷地を持つ苫小牧にタイヤを集積させ、台タイヤの回収・選別、マテリアル、サーマルリサイクルなど資源化の中間処理を行っています。
タイヤチップの生産能力は約160トン/日あり、製紙工場への代替燃料として安定供給しています。
処理が難しい大型車両タイヤやキャタピラーも微細加工
弊社の特徴は、バスやトラックはもちろん、処理が難しい超大型建設車輛タイヤやキャタピラーも処理が可能なこと、またマテリアルとなるゴムチップに関して単なる破砕だけでなく、1mmまでの微細なゴム粉に加工できる事です。
これらはゴムマットや、スポーツ施設などに広く活用され年々需要が高まっています。
今後もグループ各社と連携し、タイヤの総合的なリサイクル業務を通して社会に貢献できる企業を目指します。

4つの満足を目標に、
社会に貢献します。
三光グループは、次の4つの満足を目標に、社会に貢献できる企業を目指します。
常にお客様を第一に考え、質の高い商品とサービスを提供します。
地域社会に貢献できるよう持続可能な循環型社会に向け取り組みます。
社員一人ひとりの教育に力を注ぎ、やる気を生み出す職場作りに務めます。
かけがえのない自然を守るため、環境に配慮したリサイクルを進めます。
三光グループは
資源の再利用をビジネスとし
循環型社会に貢献できる企業を目指します。
未来への継続性、持続性のために循環型の社会を形成することは、企業の社会活動で最も重要なことです。
自動車産業でもエコロジーという概念が叫ばれる近年、その流れを受けて、動力エネルギーが化石燃料から電気へと急速に変化しています。
しかしその一方、タイヤはどうでしょうか。
自動車が自動車である以上、タイヤが無くなる事はありません。
つまり自動車が真に循環型社会へ対応するには、タイヤを資源として「使い切る」ことがとても重要なのです。
私たち三光グループは、昭和46年の設立時から続く理念を基に、54年以上培ってきたタイヤリサイクル事業を通じてタイヤを有効な資源として活かし、循環型社会の形成を目指して、未来へ向け活動していきます。



















