ウィングコーポレーションは、中古タイヤの価値を世界に広げる活動を行っております。
海外20か国へ!独自のグローバルネットワークで展開

急速なモニタリゼーションの発展が続くアセアン諸国を中心に、世界中で中古タイヤの需要が年々高まっています。
日本製の中古タイヤ・台タイヤは、高品質なブランド商品として人気が高く、今後は輸出国に対して細かいオーダーにこたえる対応力が重要です。
三光グループの海外輸出事業を展開するウィングコーポレーションでは、グループ全体のネットワーク、総合力を活用し、日本で生まれて一度役目を終えた中古タイヤを、新たな活躍の場へ送り出します。
日本製中古タイヤの価値を、世界中で活かします。


私たちは、三光グループで集めた使用済みタイヤから、リトレッド用台タイヤと中古タイヤを中心に資源として活用できるタイヤを選別し世界各国へ出荷しています。
現在では様々な地域の現地バイヤーと連携し、オーダーに合わせてタイヤのサイズや等級を揃えて、海外約20カ国へ輸出しています。
輸出先は主に東南アジア、中近東、北米、中南米、南米、ヨーロッパになります。
また、バスやトラック等、大型車輛の台タイヤの需要は年々高まっています。
当社はバイヤーとのコミュニケーションを大切にし、独自の海外ネットワークを築いてきました。
これを活用して国別の情報を迅速に入手し、幅広い在庫からニーズに即した商品を調達できるのが三光グループの強みです。
今後も、新しい販路の開拓を目指してまいります。
更正用台タイヤ・リレッドタイヤとは
タイヤが摩耗するのはトレッドゴムで、タイヤの中心部分「台」はトレッドの寿命が終わっても、まだ十分使用に耐えうる場合が多いため、トレッドゴムだけをはり直せば再びタイヤとしての機能を取り戻すことができます。
リトレッドタイヤとは、摩耗したタイヤの基礎部分を活かしながら、路面に接するトレッドゴムをはり替えることで、再び使用できるように機能を復元した再生タイヤのことです。
台タイヤとは、このリトレッドタイヤの材料となるものになります。

三光グループでは、回収したタイヤの中から台タイヤを選別、および独自基準でのランク付けを行い、リサイクル事業へつなげています。
沿革
- 平成9年5月
-
設立
- 平成22年8月
-
清水 浩一社長就任
- —
-
本社を帯広より苫小牧へ移転
有限会社より株式会社へ組織変更
会社概要
| 商号 | 株式会社 ウイングコーポレーション |
|---|---|
| 英語表記 | Wing,Corporation |
| 代表取締役 | 清水 浩一 |
| 本社所在地 | 〒059-1372 北海道苫小牧市字勇払145番地142 |
| 電話番号 | 0144-51-5557 |
| FAX | 0144-56-2345 |
| 事業内容 | タイヤ・ホイールおよび関連商品の輸出業/輸入業 |
| 取引銀行 | みずほ銀行 北洋銀行 |
| その他 | 日本中古タイヤ輸出業者協議会 会員 |


