廃タイヤの新たな資源活用の一つに、バンカーサイロの「重し」として使用するバンカーウエイトを販売しております。
酪農・農業シーンで現在、導入が増えております。
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バンカーサイロの重しとして古タイヤをそのまま利用する問題

これまで酪農・農業でバンカーサイロの重しとして、古いタイヤが利用されてきました。
ただし、いくつかの問題点もございました。
- 古いタイヤの内側に水が溜まり害虫の発生など衛生的な問題
- 古いタイヤに水が溜まると重たい
- そもそもタイヤ自体が重たい
このような問題を解消したのが大型タイヤを切断加工したバンカーウエイトです。
バンカーウエイトとは

バンカーウエイトとは、大型タイヤの側面を専用機械で切断し、加工した商品です。
タイヤを切断して重しにしているので水が溜まりにくく、また、1本の厚みも薄いためフォークリフトなどで1度に多くの枚数が運べます。
バンカーに並べる作業も楽になります。
保管の場所も取りません

カットした薄いタイヤなので、保管場所もコンパクトになります。
丁寧な切断加工でシートを傷つけることなく安全

タイヤを切断するバンカーウエイトの中にはワイヤーが飛び出し、シートを破いたり手にワイヤーが刺さりケガのリスクもございました。
三光産業のバンカーウエイトは、丁寧に切断、加工をしたうえで製品化しておりシートや手を傷つけることなく安全です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
三光産業のバンカーウエイトは、衛生的かつ作業効率の向上が図れる。と酪農・農業の方に多くの支持を頂いております。
弊社のバンカーウエイトにご関心をお持ちの方は、お近くの農業組合様、または弊社「勇払リサイクル工場」までお気軽にお問い合わせ下さい。

